保育園の入所方法



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  保育園を選ぶコツ

保育園を選ぶコツ

 

保育園は一度入所すると保育園の異動は困難になります

下記を参考に入所前にしっかりと選定する必要があります

もし保育園入所申し込み提出後に変更したい事項が出た場合は変更可能です。

 

  入所前に保育園を見学

入所前に保育園を見学することです!

 

大事なわが子を長時間預ける保育園です。保育園入所申し込み書で提出する希望保育園見学は事前に必ず行きましょう

市町村によっても異なるかと思いますが、保育園の見学は基本的に直接見学したい保育園に問い合わせをします。

そして、保育園から指定された日時に訪問すれば見学できます。行けばだいたい、一人説明していただける先生が付いてくれます。

 

保育園を一見見ただけではわからないかもしれませんが、保育園の雰囲気や先生の人柄、保育園で遊ぶ子どもたちの様子、 保育園の保育方針など、自分の子どもを安心して預けても良いのか吟味してください。疑問点はどんどん質問しましょう!

 

保育園によっては月に一度のペースぐらいで解放保育を行っているところもあるかと思います。

その日は保育園児童でなくても保育園に入ることができて遊ぶことができます。保護者は付いている必要があります。

これに参加されるのもお勧めです。

 

  保育園には公立と私立があります

保育園には公立と私立の2通りあります。

 

保育園には市町村が運営している公立と、福祉団体などが運営している私立があります。

保育料は市町村が管理しているため、どこに入所しても変わりません。

保育料は所得に応じての支払いとなります。

しかし、保育園独自で必要な制服や習い事などの費用は保育園に直接別途支払わなければなりません。

事前に見学時や電話で問い合わせをしておきましょう。

 

公立と私立の見分け方は、

市立○○保育園は公立です。

○○福祉法人○○保育園は私立となります。

 

  公立保育園の特徴

公立保育園の特徴

 

公立保育園は全国あまり変わらず「良くも悪くもない程度」だと思います。

先生は公務員で、その地域の保育園を転勤して回っています。よって、その地域での公立保育園に入所する場合、先生は同じレベルと考えられます。

 

個々の公立の保育園も基本方針は一応ありますが、基本的には先生個人の考え方に頼ることが多いです。 担任の先生がどんな先生になるかが重要になってきますが、こればかりは入所してみないとわかりません。

基本的な行事は行いますし、一日の過ごし方などは市町村でのパンフレットや見学時に聞くと教えてもらえます。

 
一日の過ごし方は基本的にはどこも、午前中は何か先生が選んだ遊びをして昼食。それから昼寝をして3時のお菓子食べて、遊んで保護者が来るのを待つ。 という感じかと思います。

行事は運動会と学芸発表会などです。その他遠足などもあります。行事は保育園の中では一番シンプル、保護者参加するものも少ないかと思います。

 
金銭面では一番安いですそれは、私立のように制服や道具、習い事などの費用が殆どかからないからです。

 

  私立保育園の特徴

福祉法人などによる私立保育園の特徴

 

私立保育園は保育園によって大きく差があります。そして公立保育園とは違い、保育園によっての特色が顕著です。

 

例えば、

・行事をたくさん取り入れている保育園

・英語やプールなどの習い事がたくさんある保育園

・昆虫館のように昆虫がたくさん飼育されており生き物とのふれあいを大切にする保育園

・泥んこ遊びなどが盛んで、自然と触れ合うことを中心にされている保育園

などなど様々です。

 

特色のある保育園を選ぶ際に気をつけたいのが、我が子がその保育園の特徴に合っているかということです

人前に出るのが好きでない子に行事ばかりのある保育園に行っても苦痛ばかりで楽しくありません。

逆になんでも挑戦してやる気満々の子どもは行事がたくさんあるところのほうが発表ができて生き生きします。 などです。

 

ただし、遠足は通常子どもたちだけで行きますが、私立の場合親参加もあるところもあります。

その他、保護者主催のバザーや手作りのものを提出しなければならないものが多いところなど様々です。

あまり、保育園の行事ごとに参加されたくない場合は事前に見学時に確認しておく必要があります。

 

私立によっては延長保育が長い保育園や、保育園入所年齢は通常生後6カ月ですが、それより 小さくても預かってくれるところもあります。いろいろ細かく違う場合があるので 見学やパンフレットをよく見て選ばれるほうがいいと思います。

公立よりも良い私立保育園はフットワークがあるのは間違いありません

 

ただ、私立のよっては見学を拒否する保育園もありました。友達に聞いて回るとあまり評判は良くありませんでした。

私立はとても評判が高いところもある一方で悪い評判を聞く保育園もありますので気を付けてください。

 

  悪い保育園の見分け方

悪い保育園の見分け方

 

見分け方は、

・見学を拒否する保育園。

・見学時に一日の様子や年間行事のパンフレットが欲しいと言っても貰えない。または作成されていない。 口頭でも言えない保育園。

・見学時に1.2歳の小さな子が遊んでいる部屋で数人の保育士が居るにもかかわらず、洗いものばかりしている保育園。

などです。

最終的には実際に保育園に入所してみないと分かりませんが、上記は気をつけた方がいいポイントとなります。

 

  やっぱりママ情報!

保育園の情報はやっぱりママ情報!

 

ママさん情報は一番役に立つ情報源です!!これははっきり言えます。ママさん情報で「良い」と言われたところで 悪かったことは一度もありませんでした。

 

転勤などでママさん情報が得られない場合は、見学をすることです。自分の目でみて判断します。

または子どもの遊びで公園などに行ったときに、それとなくお話できた方に聞くのも手です。

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